絵本作家を目指す3
詩集や荒浜の歴史などを調べる
広瀬川の白鳥たち

2023年11月撮影
仙台 広瀬川下流の白鳥を訪ねるようになった詩を書くページも作ってみることにした。
2023年11月10日 詩
「白鳥の奏でる音楽」
夕暮れ時
白鳥はクチバシを天高く上げ
透き通る声で歌を歌い始めた。
「コー コー コー 」
今日と言う日が終わり眠りに就くための祈りの歌なのか
家族を呼び合う合図なのか
平和の歌を歌っているよに思う
明日もこの広瀬川で人々に安らぎを与えてくれる事だろう。
冬の使者 白鳥よ。
愛らしい使者の歌は
生きる喜びを歌い上げ
生命のリズムを奏でている
夕暮れ時
川に響く白鳥の歌
今日もありがとう
「コーコーコー」と川に響く音楽
仲間たち
愛宕橋の近辺を仙台辻票探し2のページから検索してみょう
愛宕橋の前は御霊屋橋
御霊屋橋近辺は米が袋

米が袋・鹿子清水通

米が袋の風景

米ヶ袋の辻標、近くにある縛り地蔵蔵

縛り地蔵
愛宕橋の上には大年寺の北側にある野草園

植物園
大年寺山

仙台 野草園「風の音」

野草園から見えるテレビ塔
愛宕橋
愛宕橋から見た広瀬川
撮影した風景

愛宕橋からみた広瀬川
白鳥たちは
朝ご飯をいっぱい食べて、川の中央に7羽の白鳥いる。
いつもなら、私が階段あたりに座っているだけで、近づいてくる白鳥たち。
今日は12人の団体が川辺に現れて、私も白鳥も逃げ出した。
朝は6時、7時、8時頃が白鳥🦢の朝ご飯タイム。
11時から14:00ぐらいまでは川の辺りで優雅にくつろぎ。
15:00から18:00が白鳥の夜ご飯。
何度か広瀬川に足を運び、白鳥時間を調べてみた。
11:00-14:00の時間帯はエサを持って大声で呼べば、白鳥も近づいてくるがカモ🦆🦆🦆やアヒル。
たまにカモメがエサを食べてしまう。
雄のカモメ🦆は5羽。
アヒルも5羽いる。
メスのカモはたくさんいて数えたことがない。
2023年11月11日

アヒル5羽
鴨の雄5羽
白鳥は7羽でグレー色が1羽
怪我した白鳥1羽
あまり高く飛べない白鳥が一羽いるらしいが全体に広瀬川の白鳥たちはあまり飛ばない。
川辺は寒く感じ。
白鳥は渡り鳥だと感じ。
来年の春に5羽は飛びたち。
怪我した白鳥と低空飛行の白鳥が広瀬川に残るのかなー。
来年の春まで白鳥観察は続く。
2023年11月11日

広瀬川の白鳥7羽

広瀬川の白鳥7羽
2023年11月19日
7羽の白鳥から12羽の白鳥に増えていた。
白鳥の数 12羽

白鳥1

白鳥2

白鳥3

白鳥4

白鳥5

白鳥6

白鳥7

白鳥8

白鳥9

白鳥10

白鳥12

白鳥13

白鳥14

白鳥15 2023年11月19日

2023年11月19日
12羽の白鳥たち
2023年11月26日

ハクだけがいる広瀬川下流
2023年11月26日

静かな広瀬川

広瀬川
愛宕橋

愛宕橋
アクセス 愛宕橋駅があります。
愛宕橋駅(あたごばしえき)は、宮城県仙台市若林区土樋一丁目にある、仙台市地下鉄南北線の駅である。駅番号はN12。本項では、かつて存在した仙台市電の愛宕橋停留場 .

ラストレターロケ地
愛宕神社
愛宕神社 神社もあります。
太白区向山にある愛宕神社(あたごじんじゃ)は、伊達氏と共に米沢から岩出山を経て仙台に移ってきた唯一の神社です。初めは元寺小路(もとてらこうじ)に仮遷座しましたが、寛永末には現在地に移ったと考えられています。
「辰巳歳生守護(たつみとしせいしゅご)、火防鎮護(かぼうちんご)」の神社として人々から崇敬されている神社です。
仙台の名建築も探しました。
そして宮城の名建築も探したのでリンクを貼りました。
*東日本大震災の傷跡も少し残っていました。
仙台の文学
7羽の白鳥に会うために私は魯迅の下宿跡の前の道を通って広瀬川の下流を目指すのです。
井上ひさしの言葉に「もしかしたら、魯迅が通った道を今あなたが歩いているかもしれない」
その通り、私は魯迅の通った道を今、走っているのです。
宮城の文学

宮城の文学
太宰治

太宰治と仙台

パンドラの匣
原作 太宰治

ゔィヨンの妻

ゔィヨンの妻

人間失格
島崎藤村
「誰でもが太陽であり得る。わたし達の急務は、ただただ眼前の太陽を追いかけることではなくて、自分等の内に高く太陽をかかげることだ」随筆集「春を待つつ」所収「太陽の言葉」より
島崎藤村についても仙台に帰ってから勉強しました。

島崎藤村

島崎藤村が下宿した「三浦屋」跡地。

島崎藤村と東北学院

島崎藤村本

島崎藤村
破戒映画
魯迅

近代中国の文豪 魯迅1904年に仙台医学専門学校に入学。魯迅先生像が仙台市博物館の中庭にある。

魯迅
仙台医学専門学校
東北大学の前身
1904年に中国からの留学生

東北大学史科館1

東北大学史科館2

東北大学史科館

東北大学史科館

メタセコイタ

メタセコイタ

メタセコイヤ
魯迅の下宿跡

魯迅の下宿跡地

魯迅公園案内
土井晩翠

若き日の土井晩翠の像

蒼葉城址にある土井晩翠説明文
井上ひさし
土井晩翠、島崎藤村、真山青果、魯迅・・・・・・仙台は多くの文学者を受け入れ、育て、作品を生み出す力を与えてきた地。まちの中にはさまざまなかつての文学的な出来事が眠っています。もしかしたら、魯迅が通った道を今あなたが歩いているかもしれないし、あなたの立っているところで藤村が詩の構想を練ったかもしれない。仙台のそんな「文学的記憶」を掘り起こして、生き生きと皆さんの前によみがえらせる場、それが仙台文学館なのです・・・・・・
井上ひさし「仙台文学館開館に寄せて」
『グラフせんだい』№81、平成11年3月
仙台文学館の館長だった井上ひさしさんのコメント

仙台文学館
仙台の正月
門松の写真を写し、白鳥のいる広瀬川へ。

仙台門松

八幡杜の館
仙台門松

2023年1月4日
白鳥

2023年1月4日
白鳥
東日本大震災の資料を探すためメディアテークを訪ねる

仙台メディアテーク
*3.11のDVDなどをみる。
3がつ11にちをわすれないためにセンター
https://recorder311.smt.jp/
(せんだいメディアテーク 企画・活動支援室内)
〒980-0821 宮城県仙台市青葉区春日町2-1(7階)
11月18日に観たDVD
証言記録 東日本大震災 宮城県仙台市荒浜
仙台市若林区荒浜地区 佐藤豊さんインタビュー
10yearys of HOPE FOR project – Behind the scenes
仙台市若林区荒浜地区の資料として3本ほどDVDを見た。
荒浜小学校
2011年3月11日に発生した東日本大震災において、児童や教職員、地域住民ら320人が避難し、2階まで津波が押し寄せた荒浜小学校。
被災した校舎のありのままの姿と被災直後の写真展示等により、来館者に津波の威力や脅威を実感していただき、防災・減災の意識を高める場とすることを目的に、本校舎を震災遺構として公開しました。

仙台メデァテーク図書館
仙台市青葉区春日町2-1
9:00-20:00

3.11のメデアテーク 新井駅内にあるメモリアル交流館にあった写真
広瀬川下流にいる白鳥と下流から海に続く道にあるものは東日本大震災の傷跡
荒浜小学校がある。
地下鉄 新井駅下車

地下鉄新井駅

新井駅の中にある仙台3。11メモリアル交流館

新井駅から荒浜小学校行きで出ている

荒浜小学校

入り口

入り口

体育館の時計

時計

荒浜を襲った津波

3階の様子

本

空2023年11月19日

貞山運河のはし

貞山運河

荒浜の歴史

貞山運河
荒浜海岸

荒浜海岸1

荒浜海岸2
荒浜海岸3
荒浜海岸4

荒浜海岸5

荒浜海岸6

荒浜海岸7

荒浜海岸8

荒浜海岸9

荒浜海岸10

荒浜海岸11

荒浜海岸12

荒浜海岸13

津波にまつわる伝説を持つ神社
浪分神社とその伝承
仙台市若林区霞目にある浪分神社、建立当時は現在の場所から500メートルほど南東の、今より海岸に近い場所にあったそうです。この神社は稲荷神社として建立された後、神社近くまで大津波に襲われたものの社前で波が二つに分かれて引いていき、それ以来波(浪)が分かれた神社、すなわち「浪分神社」の名で呼ばれるようになったという伝承があります。
この伝承の津波については慶長16年の津波(慶長地震津波)であるとされることが多いようですが、現在ではさらに前、平安時代の貞観地震の津波か弥生時代の津波まで遡る可能性も指摘されています。
荒浜の歴史

荒浜の田んぼ

灯籠流し
童話作りのイメージ
2023年 11月19日
荒浜小学校を訪ねた。
ふと、ドビュッシーの沈める寺と音楽🎵が頭の中に流れた。
フジコヘミングの本に沈める寺「前奏曲集 第1巻から」
前奏曲集 第1巻の第10曲
沈める寺はフランスのブルターニュ🇫🇷地方に語り継がれている伝説から直想を得たといわれている。
かって深い海に沈んだ「イス」と言う都市の寺院が海面に浮かび上がって鐘の音が響き渡り、そしてまた消えていくと言う情景が、神秘的で豊かなハーモニーの中で壮大に描き出されている。
ドビュッシーが好きだった北斎の絵のように、すごく日本調。寺院が沈んで、それが時々月の光で浮かび上がってくるおとぎ話(伝説)のイメージね。
イメージを膨らませていかないと弾けない曲。
私の中でも童話のイメージが湧いてきたわよ。
海と学校と白鳥
もー頭の中に描かれたイメージを書くだけ。
この場所は昔、田んぼで白鳥もたくさん来ていた場所だったことがわかったり、灯籠流しを始めた場所だったこともこの場所を訪ねて分かった。
ヘミングの音楽を聴き、ヘミングの本を読んでいてよかったと思った。

フジコ・ヘミングの本
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