エリアナ・パブロワ
私は宮城県 仙台で生まれ育ち 、1990年に鎌倉バプロワ記念館を訪ねた。
(1987年〜1996年 閉館)
1928年〜1892年
エリアナ・パブロワさんが亡き後 妹のナデジダ・パブロワさんがバレエ・スクールを引き継ぎましたが1982年12月16日がナデジダさんが亡くなりスクールは閉館。「日本バレエ発祥の地」と書かれた顕彰碑とロシア窓を二重のアーチが今も鎌倉 七里ヶ浜にあります。
トークイベント
「没後80年エリアナ・パヴロバと
日本バレエ発祥の地・鎌倉」
鎌倉市喜多映画記念館
2021.2.23(火・祝) 14:00~
ゲスト:川島京子さん(跡見学園女子大学准教授)
ロシア革命を逃れて来日したエリアナ・パヴロバは、関東大震災の直後から鎌倉・七里ガ浜に住み、多くの門下生にバレエの魅力を伝えました。現代の日本バレエを支える舞踊家のほとんどが、「パヴロバ・バレエスクール」から派生していると言えるほど、エリアナ・パヴロバの日本における活動は重要なものです。トークイベントでは、「日本バレエの母」と親しまれたエリアナ・パヴロバ没後80年を記念して、パヴロバ研究の第一人者である川島京子さんにお話しいただきます。
トークイベント料金:一般1200円、小・中学生600円
チケット発売日:1月16日 (土)
⭕️仙台からバレエを学びに行った東勇作さんについて書いた
「伊達の風」も読んで見てください。
伊達の風 組曲1
伊達の風 組曲2
伊達の風 組曲3
伊達の風 組曲4
鎌倉 七里ヶ浜にあった 鎌倉パブロワ記念館の中にかかれていた 若山牧水の短歌
「白鳥は哀しからずや空の青 海のあおにも染まずただよう』が壁に書かれていました。
*1990年に鎌倉にあったエリアナ・パブロワ館を訪ねた当日の写真をアップしています。
*旧パブロワ記念館は個人宅になっているそうです。日本のバレエ 三人のパブロワの本で紹介されています。
*「白鳥の夢はるか」という本に「昭和5年 その頃バレエ学校は鎌倉の七里ヶ浜に一軒あるだけでした」東勇作先生はそのバレエ学校にはいるため、わざわざ宮城県の仙台から、でてこられたということです。 東 勇作 1910-71年 1930年にエリアナ・パブロワの内弟子となる。
瀕死の白鳥についても書いていますので読んでみてください。
バレエ関連 「瀕死の白鳥」
鎌倉情報
谷戸の風 1
谷戸の風2
谷戸の風3
谷戸の風4
谷戸の風5
谷戸の風6 春
谷戸の風7
映画
エリアナ・パブロワ
通常時の見学
横浜 開港記念館 講堂 月1回 公開日に見学できます。
雰囲気のある廊下や階段、ステンドグラス等がご覧になれます。
見学可能時間 : 10:00~16:00
横浜市中区本町1-6
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