順之助の旅 1

徳蓮先生
順之助はお妃様の知り合いの舞の先生に会うように言われ、扇の国から徳蓮先生を訪ね旅をした。
徳蓮先生の住む町にはお琴の先生も住んでいらっしゃいました。
そこで順之助は海の舞、母の舞と言う踊り鑑賞しました。
王様にお琴で舞う母の舞は本当に自分の母を思い浮かべ、
「母は偉大だ」と実感しましたと文を出しました。
順之助の住んいる扇の国には東勇作さんと言うダンサーがいたそうです。扇の国では幻のダンサーと呼ばれていました。
順之助はこの幻のダンサーのように天高く飛んで舞うダンサーを探しています。
順之助は一人、海を眺めながら舞の練習をし「桜咲く国」に出かけていきました。
幻のダンサー 東優作
伊達の風 組曲1
伊達の風 組曲2
伊達の風 組曲3
伊達の風 組曲4

ブルーの衣装

母の舞 絵:鈴木崇夫

順之助が訪ねた舞殿

お琴とバレエのコラボレーション

東勇作

桜咲く国 東勇作

順之助

桜咲く国
コメントを残す